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ベータ(^o^)/

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ボウリングネタが主流のブログです。ご贔屓プロボウラーは、名和秋P(相模原パークレーンズ)と姫路麗P(フタバボウル)。
プレビュー画像はモーメンタムスウィング(コロンビア)ですが、最近はパワースウィング(コロンビア)とレベル・オーバーカム(レボリューション)をメインに使用しています。


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全日本女子プロボウリング選手権が昨日閉幕し、今シーズンの公式戦全日程を終了しました。
前回までの記事で同選手権の全日本式ステップラダー3位決定戦までの結果を報告したので、残る優勝決定戦の模様をお知らせします。

優勝決定戦のカードは五十嵐久乃P vs 姫路麗P。どちらも今期の公式戦優勝経験者です。
トップシードの五十嵐Pは仮に敗れても再優勝決定戦に臨めるとは言え、一発で決めるにこしたことはなく、逆に姫路Pは優勝するためにはまず、この優勝決定戦で勝利し、さらに再優勝決定戦も勝利する必要がある、観ている側にとってもドキドキ感がある戦いです。

そんな状況下で始まった優勝決定戦、まずは五十嵐Pが2フレから4連続ストライクで先手を取りますが、姫路Pも3フレからの4連続ストライクで追撃し、ピン差の争いで迎えた8フレ、五十嵐Pが痛恨のビッグ4!これで姫路Pの勝利がほぼ確定かと思った矢先、今度は9フレで姫路Pが4-6-7のスプリットで状況が一変!勝負は10フレに持ち越されました。五十嵐Pがパンチアウトした場合、姫路Pはダブル以上を持ってこないと敗戦決定という状況の中、まずは五十嵐Pがダブル!1投目をストライクとした姫路Pの運命の2投目は…見事なストライク!結局、五十嵐Pはパンチアウトしましたが、226-222のわずか4ピン差で姫路Pが勝利し、優勝の行方は再優勝決定戦に持ち越されることになりました。

物凄い接戦だったため、場内が異様な興奮に包まれた状況で最後の勝負、再優勝決定戦が開始されました。なんと、両者とも1フレから5フレまで全てストライクという最高のスタートを見せます。連敗はしたくない五十嵐Pが6フレもストライクとすると、姫路Pは10番ピンタップでストライクが途切れました。五十嵐Pは7フレで少し力んだのか内ミスをし6番ピンと10番ピンが残ってしまい、こちらも連続ストライクがストップ。すると今度は姫路Pが7フレから9フレでターキーを持ってきて僅かに逆転しますが五十嵐Pも食らいつき、勝負はまたもや10フレへ。姫路Pの1投目は2-4-5-8残りのバケットでローカウント。五十嵐Pがダブルを持ってくると再度逆転するという状況で迎えた五十嵐Pの10フレ1投目は無情にも7番ピンタップ…。これでスペアをとればほぼ優勝確定の姫路P、ちょっと厄介なバケットでしたが、しっかりとカバーし、3投目で3本以上倒せば優勝確定です。五十嵐Pも意地のスペアを見せましたが、姫路Pが3投目をしっかり投げ抜き、ストライク!この瞬間、姫路Pが先週のJLBCプリンスカップに続いて2週連続優勝を決めました。最後は五十嵐Pが投げて全日程を終了。255-245の僅か1マーク差でしたが、五十嵐Pは力尽きました。それでも1G目は4ピン差、2G目もストライク合戦を繰り広げて245のハイスコアでしたから、敗れたとは言え、ほんの少し天秤が傾いていたら優勝できていたであろう、立派な成績でした。

TV中継時の優勝インタビューでは姫路Pは感涙のあまり、あまり言葉になっていませんでした。その傍らで五十嵐Pが悔し泣きしていたのも印象的でした。

JPBA司会の方が、少し落ち着いたところでもう一度優勝の感想を聞こうと、姫路Pにマイクを渡し、姫路Pが今大会、そして一年間の試合開催にわたって協力いただいたスポンサーや関係者への謝辞と来年以降のJPBA一丸となっての飛躍を誓って終了…と思ったのですが、姫路Pが思わぬ行動に出ました。

「〜ありがとうございました。それでは次の方へ替わります!」

と、隣に立っていた五十嵐Pへ唐突にマイクを渡し、コメントを強要するムチャブリを展開!場内爆笑の中、「えっ?」という表情でたじろぐ五十嵐Pは恐らく何もコメントを考えていなかったでしょうから、何度も言い直ししながら何とかコメントを言い切ると、今度は3位入賞の谷川章子Pへマイクが^^;結局、最後は4位の鷲塚志麻Pが締める形となり、JPBA司会の方も「長年優勝インタビューを見て参りましたが、4人全員がコメントするというのは前代未聞でした」とコメント。すると姫路Pは顔を真っ赤にしながら、五十嵐P、谷川P、鷲塚Pへ頭を下げて謝っていました(笑)
さすがJPBAで1・2を争う天然キャラと言われている大阪人だけあって、笑いの神が降りてきたようです。

これで姫路Pは、ポイントランキング、賞金ランキング、アベレージランキングと主要3部門を全て制覇し、三冠女王に輝きました。表彰対象外ですが、清水弘子Pと並んで年間3勝で最多勝も達成しています。まさに姫路Pにとって飛躍の一年となったようです。

テーマ : ボウリング - ジャンル : スポーツ

コメント

こんばんは!

全日の観戦本当にお疲れ様でした!

うららプロは本当に強かったですね!それに食らいついていった五十嵐 久乃プロも本当に脱帽です。

でも、優勝インタビューではマイクを回してしまう、うららプロは天然ではなくて、ファンんサービスだったのかもしれませんね!

来年も、今年以上の熱戦に期待しましょう!

Yasushiさん

姫路Pのマイク回しは完璧天然でしたよ(笑)表彰式終了後も五十嵐Pにひたすら謝っていましたし、スタッフからつっこまれて顔を両手で隠していました。
CSの放送でこの部分も流れると面白いですが^^;

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